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Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

大切なものを大切にしたかったから、大切そうに見えるものに別れを告げた

本当に大切なものを大切にするために、

世間で大切だと言われているものでも、捨てる覚悟をした。

 

本当に笑いたかったから、

ときに愛想笑いが必要な関係にさよならした。

 

生きたかったから、

生きるのに必要そうでも、本当はそうじゃないものにはサヨナラを告げた。

 

 

そんな自分だけど、「羨ましい」と言われると、やっぱり少し悲しくなる。

1つは、私もずっと「大切」だと思っていた、少し未練を感じるものを、その人が持っているから。

もう1つは、本当にそうしたいなら、いつでも誰でもできるのだと、伝わらないこと。

 

 

本当に一緒にいたい人たちといるために、生きる必要があった。そのために、離れなければ、捨てなければ、さよならを告げなければいけない人やことがあった。

 

そうして今、私は生きている。