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Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

存在だけで、応援してくれる人

昨日、数年ぶりに幼なじみに会った。

 

新聞にコラムが載る直前、不安になった。

 

その時、幼なじみの顔が浮かんだ。なんとなく、大丈夫だと思った。

 

 

初めて彼女と会った時、多分、3歳くらいだった。

 

とても可愛い女の子で、こんな子と友だちになれるなんて、ととても嬉しかった。

 

 

私はいつも、自分をちっぽけな存在だと感じていた。

 

毎日いっしょに通っていた幼稚園時代とは異なり、歳を取るにつれて、彼女と過ごす時間は少なくなっていった。

 

それでも、こんな幼なじみが私にいる、と、彼女の存在だけで私は何度も励まされた。

 

 

レミオロメンの歌にこんな歌詞がある。

瞳を閉じれば あなたが

まぶたのうらに いることで

どれほど強くなれたでしょう 

 

彼女はずっと気づいていないだろうけど、中学校の頃、それ以降も、私にとってそんな存在だった。

 

彼女にとって、私はそんな存在になれるほど、素晴らしい存在ではないけど、いつか、誰かにとってそうなれたらいいな、と願う昼下がり。

 

久しぶりに会ってくれた幼なじみと、素敵な時間を過ごさせてくれたことに感謝。