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Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

苦手なものは環境で変わる―ポークとミルク

缶詰のポークが苦手だった。

物心ついてからずっと食べなかったし、ベジタリアンだった大学生時代、ポークは更に遠のいた。

 

だけど、今年の初め、いつもと違う場所で(とても安心できる環境で)ポークが出てきて、「あ、もしかして」と試してみたら、食べることができた。

その日以降、またダメになったけど。


今、友人宅にいて、苦手だった牛乳がまた飲めるようになった。

カフェラテも苦手だったのに(ソイラテがなかったら諦めていた)、今では喜んで飲んでいる。

それどころか、ミルクの美味しさまで味わっている。

どうやら、環境によって好き嫌いは変わるらしい。

 

少なくとも私は、安心できる場だと、好きなものが増えるみたいだ。

そして、美味しいと思うものも。


昔は、苦手なものが多くて怒られてばかりだった。

学校でも残ってミルクを飲んだ記憶がある。

 

今、おいしくミルクが味わえて、嬉しい。