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ーもしも愛がすばらしいなら

レインボーなは宣言!

昨日、那覇市が「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言を出しました!

(このようなLGBT等に関する宣言は大阪の淀川区に続き全国2例目になるそうです。)

 

以下、宣言全文。

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「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言

(通称:レインボーなは宣言)

 

人がどのような性を生きるか、また、誰を愛し・愛さないかは、すべての人が幸福に生きるために生まれながらにして持っている権利、すなわち人権であり、誰もがその多様な生き方を尊重されなければなりません。

 

那覇市は、市民と協働し、性自認及び性的指向など、性に関するあらゆる差別や偏見をなくし、誰もが安心して暮らせる都市をめざして、ここに『性の多様性を尊重する都市・なは』を宣言します。

 

平成27年7月19日 那覇市

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耳障りの良さよりも、大事にしたこと

行政の宣言だと言うことで、もっと固いものになるかと思ったのですが(偏見?)、想いがこもったような宣言に感動しました。

特に、「愛さないか」の言葉が入っているところも嬉しかったです!

 宣言にあたって、複数の当事者、関係者との話し合いを重ねたそうで、「愛さない」を入れたのもその経緯があったのかと思います。入れることで色々な意見がありそうですが、話し合いを重ねた当事者の声を大事にしたのではないかと思います。

  

誰かが誰かを愛することを、誰にも強制することはできない

恋愛をしなければいけない、というプレッシャーは性的指向、関係なく無意味です。個人的にはそんなプレッシャーがなければ起きない現象なら、大したものじゃないよ!と思います。大事なことだからこそ、誰を愛するかも、愛さないかも尊重されるべきなのだと思います。

 

長〜い人生のどこかで蓄積された「恋愛はするもの」というファンタジー。それに加えて「異性を好きになるもの」だったり、「恋愛できない自分は劣っている」とか数えきれないくらいファンタジーを身につけてきた。言葉にできていないこと、気づいていないことはまだまだ山のようにある。いつしか自分自身よりも、そんな幻想に振り回され始めた。動けば動くほど苦しくなり、もがいてももがいても何も変えることができなかった。ある日、「あれ?これってそもそも本当に絶対的なことだったのかしら!?」と気づくまでは。気づいたら、振り回され続けながらも少しずつ楽になっていった。

 

異性を愛さない人に異性を愛せと言うよりも、、今は恋愛をする気がない人に人を愛せと言うよりも、、アセクシャルの人に人を愛せと言うよりも、、

 

人を愛さなければなんて幻想で、愛を強要するよりも、尊重を共有していったほうがよっぽど生きやすい。

 

Q+リポート 「レインボーなは宣言」で街はどう変わる