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Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

どんなに迫害を受けている国の中にも、信念をもって頑張っている人がいる

文化人類学者で言わずと知れたアクティビストの砂川秀樹さんの講座を以前受講した。

 

その時に「どんな(LGBTが生きにくい法律がある)国の中でも希望を捨てずに活動している人達がいる。そして(LGBTに関する法律が整備されていると言われる)国でも、いじめを受けたり苦しい思いをしている人がいる」というようなことを話していた。(かなり大雑把な記憶ですが)

 

話を聞いてから何度も、そのことを覚えておきたいと思ったし、しみじみ感じる機会があった。

 

恐らくLGBTに限らないことだ。だからこそ尚、胸にしっかりと止めておきたいと思った。実際に今日、この言葉を思い出したのはLGBTとは関係のないような話題に接した時だった。

 

大きなくくりだけでは、見ることができないことがある。感じることができなくなってしまう人の心がある。

 

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砂川さんは『カミングアウト・レターズ 』でも有名ですが、最近クラウドファンディングを利用した新刊も出版されたとのこと。

 

 

 

暖かい人間味が通ったような文章が好きで、ブログもよく見ているのですが、実は機会を見つけて何度か講座に参加したことがあります。「もう知っているかな?」と思うような基礎の講座でも、新しい発見、そして自分を自由に楽にしてくれるようなメッセージを見つけることができて、毎回「参加して本当によかった」と思います。

 

何より彼のような方々がいなければ、(社会以前に自分自身の心のことで)本当に辛かったと思い、その大きさをしみじみ感じます。