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Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

傷ついたとしても、隠れたままじゃ生きられないと思った理由

私はそれほど強くないから、多分、カミングアウトをもっと広くやっていけば、たくさん傷ついていくだろう。でも、自分自身について隠したり、認めずに生きるのはもう限界だった。

傷ついて長くは生きられなくても、今のまま生きるよりはいい。だって、その生き方では短くも生きられる気がしない。

 

もし数年後、自分のセクシャリティを明らかにしながらも生きていけるとしたら。きっと、その鍵は、どれくらい周りの人達とつながって生きているかだと思う。今も支えてもらっている友人達ーセクシャルマイノリティが生きやすい社会を目指している団体で共に活動している人達だ。

でも、カミングアウトをしながら生きていくのなら、学生時代に出会った友人達のように、今までの人生の色々な関係の中で繋がってきてくれた友人達と、これまでのように互いに支え合えながら繋がっていくこともきっと必要。

カミングアウトやセクシャリティに関連した悩みや苦しみも、これまでのような日常も共有できるかどうかがきっと大きい。そしてきっと、応援してくれる。

 

傷つくことが起きても、一人で抱え込むより、友人達と共有しながら生きれる可能性をみたい。

そしてやっぱり、傷つきながら生きる社会も変えられると信じたい。そのためにカミングアウトが必要で用意もできたと、今思う。