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Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

【映画】イミテーション・ゲーム〜

映画「イミテーション・ゲーム」を鑑賞しました。 数年前にイギリス、エリザベス女王が恩赦を出したことで(必要なのは謝罪だということでも)、非難の声を聞いて知っていましたが。(ちなみに2009年には署名活動の結果、首相より謝罪があったよう) ー…

様々なNGO・NPO・活動と関わりを持つことの恩恵

大学時代、学生のみで運営されているNGOに関わっていた。 その縁で、地域のNPOやNGOをつなぐ団体と出会えた。 年齢やISSUEが様々な人たちと出会い、自分の活動範囲では出会えなかった問題、活動と出会うことができた。 これは当時感じていた以上に、とても恩…

「家族が素晴らしい」概念が、人の命に関わること

幼いころ。もっともっと、大きくなってからも。 「親の庇護」という名の名の下に、けれど、十分に受けれなかった子ども。 今、那覇市が行っている、暴力や思春期に関するワークショップ。そして、必死に子どものために取り組んで、「家族」という入れ物から…

もしもあの時、私が消えていたらー映画『明日、君がいない』のおかげで救われたこと

ひょっとしたら、もう書いたこともしれないけれど。改めて。 大学生の時、いつも苦しかった。今思うと、当時の環境も影響していたけど、安心できる状態になって、それまでの苦しみが降りかかってきたんだと思う。 それでも、心許せる人とのたくさんの出会い…

【本】北原みのり『はちみつバイブレーション』

北原みのり『はちみつバイブレーション』 ゆっくりと、絡まって強固に作られた「ジェンダー」「女について」「男について」「セックスについて」みのりさんが解きほぐしてくれる!それも笑いながら!そんな本だと思いました。 みのりさんが書いているんだか…

【本】『カラフルなぼくら』ー丁寧に、心をこめて。

とても丁寧に、関係者が精一杯心をこめて作った本なのだと、読んだ後に感じた。 そして、学ぶことも多かった。 ジェンダー、セクシャリティ、既成概念、その人がその人であるということ。 けれど。トランスの人に周囲が抱えさせる生きづらさもそこにはあった…

「かつて子どもだった私」へ贈りたいー【本】ふたりのママから、きみたちへ

東小雪、増原裕子著『ふたりのママから、きみたちへ (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)』 今、読んでいます。 まだ途中なのですが、おふたりが迷ったり葛藤したりすることも書いてあることが、とてもすてきだな、と思いました。 「子どもがほしいレズビ…

冬のレインボー/袖口に隠す”Pride”ゴムバンド

去年の冬、知人からレインボーのゴムバンドをもらった。とっても素敵で、それからいつも外に出る時は着けているような気がする。 でも、場所によっては到着してから外したり、長袖の中に押し込んで見えないようにしたりする。 今、レインボーは日本では(沖…

【本】大西連『すぐそばにある「貧困」』

泣きながら読みました。 すぐそばにある「貧困」 posted with ヨメレバ 大西 連 ポプラ社 2015-09-08 Amazon Kindle 20代のNPO法人「もやい」理事長の著者が、丁寧に、現在の貧困を描いた作品。 貧困状態で、誰にも相談出来なかった時、頑張っても、どうして…

小雪さん、安冨歩さん、中村珍さん・・親との関係性は一つじゃないことを見せてくれた人たちが与えてくれたこと

親との関係性について、私がとても助かったと想っているのは、きっと、少なくない人、それもセクシャルマイノリティと呼ばれる当事者の人が、疎遠になっていること、縁を切っていることを図書などで紹介していることだ。 セクシャリティのことと同じように、…

簡単に誰かを傷つける私は、誰かが私を責める余地を自分につくりたい。

私たちは、簡単に誰かを傷つける。悪意なく。責める余地も与えることなく、でも確実に傷つけることができる。 どうしたらいいのか分からない。で諦めることなく模索していけば、きっと「どう傷つけているのか」、何が必要なのか見えてくる。 それを始めるた…

書ききった漫画「羣青」ーこんな苦しいのに、最後まで読むと清々しくスッキリする。

羣青 上 (IKKI COMIX) posted with ヨメレバ 中村 珍 小学館 2010-02-25 Amazon Kindle ハッとする言葉も多くて、こんなに想いがこもった漫画が、いや、こんな風に想いを込められた漫画があるのだろうかと驚きました。 読み終わったら、珍様・・・とつぶやい…

生きていくのが、やっぱりまだまだ怖い

自分の「性」の話をするために、整理をして、文章を書き、人と話し、また書き直し。 見えてきたのは、やっぱりまだまだ「怖い」という自分の気持ちでした。 自分が強くなれば、もっと努力すれば、と思っていたけど、やっぱり今自分がいる地域で「同性を好き…

【動画】「Love Has No Labelsー愛にラベルはない」〜自分の偏見を認めることは贈り物

"Love Has No Labels ー 愛にラベルはない" 街中に設置されたスクリーンに、X線を通したかのような人影が映し出されます。 スクリーンの裏側から出てきたのは・・・ Diversity & Inclusion – Love Has No Labels - YouTube アメリカで行われたこの試み、…

【本】牧村朝子『百合のリアル』ーレズビアンでなくても、自分と付き合う誰もに大切な示唆を与えてくれる本

まきむぅこと牧村朝子さんの『百合のリアル』を読了。 筆者はレズビアンであることを公表し、フランスで同性と結婚生活を送っているタレントの牧村さん。以前「世界の日本人妻は見た!」というバラエティ番組で現地での生活や結婚までの道のりについてもお話…

【感想】映画「パレードへようこそ」ー差別と繋がりの中で、社会を変えていく方法

80年代イギリス、サッチャー政権下で戦う炭鉱労働者と、サポートを申し出たLGSM(炭坑夫支援レズビアン&ゲイ会)の物語 休日、友人達と待ち合わせて鑑賞。 映画館は満員で、簡易イスの設置も。 映画はとても明るく、イギリスらしいユーモアに富み、楽しい時…

自分の行きている社会を変えるために一歩踏み出す勇気はあるだろうか

自分がセクシャルマイノリティであることを公にすることに、とてつもなく長い時間を費やしたことに気づいた時に、観た記事。 「男性たちがミニスカート姿で抗議! 性的暴行に抵抗して殺された女子大生のために、彼らが訴えることとは?」 ーウートピ ”「そん…