Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

カミングアウト

友情が壊れるのが怖くて言えなかったと思っていたけど、自分を守ることが先立っていたのかもしれない〜タロットから

「男女の友情」なんてわざわざ言ったりするくらいに、時に、仲の良い男女の先の未来にあるのは「恋愛」とか「付き合い」だったりする。 どんなに大切に思っていても、恋愛とも違う。一緒に生きていくパートナーでもない。相手だって、多分、私が男だったのな…

私が泣いた時、表面上の理解も気休めの言葉もかなぐり捨てて最前線に立ってくれた人

とても不安定な気持ちで迎えた年末年始(友人のおかげで、行動的には素晴らしい年末年始でした!)。書き綴ったけど、新聞コラムには、まだ載せられなさそうもないので、ここにメモ。 私は、今、新聞のコラムを友人と書いている。心の底から、「こんな社会を…

愛が素晴らしい必要はない

「もしも愛が素晴らしいなら」 という詩を描いたことがあった。 友人が気に入ってくれたので、しばらくブログの副題にしていた。 この詩に込めた想いは全て本物だ。 同時に、私は愛が素晴らしくあらなくてもいい、と想っている。 もしも愛が、素晴らしいなら…

小雪さん、安冨歩さん、中村珍さん・・親との関係性は一つじゃないことを見せてくれた人たちが与えてくれたこと

親との関係性について、私がとても助かったと想っているのは、きっと、少なくない人、それもセクシャルマイノリティと呼ばれる当事者の人が、疎遠になっていること、縁を切っていることを図書などで紹介していることだ。 セクシャリティのことと同じように、…

親との関係性とセクシャルマイノリティ

NHKの「あさいち(情報番組)」でLGBT特集をしていたらしい。友人が録画したものを見せてくれた。 海外の事例など面白かったけど、一番驚いた、もしくは印象に残っているのは、スタジオに来ていた出演者と親の関係だった。 私は親と仲がよくない。「仲がよく…

不安になったときの自分のためのブログ記事4選

言葉や考え、概念をもっていることは、ときに大いに役立つ。 共感できたときだけでも、救いになったりする。 辛いときように、そして自分を救うために、今まで助けられて、これからも何度も読みたい記事をまとめてみる。 1.カムアウトするのも幸せに生きる…

明けましておめでとう!

ブログに書きたいことがたくさんあったはずなのに、新聞に載せるコラムがなかなか書き切れず、今やっと更新できます! 多分、コラムが書き切れなかった理由は、その初回の掲載日が近づいていることで、不安や緊張が高まっていたことが一つ。 長年の友人への…

生きていくのが、やっぱりまだまだ怖い

自分の「性」の話をするために、整理をして、文章を書き、人と話し、また書き直し。 見えてきたのは、やっぱりまだまだ「怖い」という自分の気持ちでした。 自分が強くなれば、もっと努力すれば、と思っていたけど、やっぱり今自分がいる地域で「同性を好き…

今、その場所にいる子どもたちの存在を無視できる価値観なんてない。ー子どもの"人生を変える"先生の言葉

淀川区が新しくLGBTハンドブックを出したとのこと。 最近友人が紹介してくれた、他の教職員向けのセクシャルマイノリティ・サポートブック等と合わせて記載。 (リンク先からダウンロードできます。) お知らせ - 淀川区LGBT支援事業 レインボー、はじめまし…

新聞にコラムを連載することになりました。

先ほど、新聞にコラムを連載することが決まりました。 ブログでさえ、自分の気持ちを表現できないと遠ざかってしまった(環境要因もたくさんあるけれど)。 決まった途端、急に何が書けるのかと不安になって、久々にログインしてみたら、もう7,8年来の大好き…

私は今日も何も言えずに、時々曖昧に笑ってその場にいた。

嫌悪に笑いに、何も言うことができず、でも笑うこともできずに、いつだってその場を立ち去ることもできずに、未だにその場に留まり続ける。お家に帰ったら悔しくなって泣いてしまうと知っているのに。何もよりも自分自身を嫌になると知っているはずなのに。…

思いっきり、落ち込む。

初めて入ったお店で店員さんに声をかけられました。 しばらく話した後、なんとなくLGBTイベントの話を出したところ、店員さんから私が当事者なのかどうかを問われ、(いい印象を受けなかったので)否定したところ、色々と長いお説教を聞くことになってしまい…

【本】牧村朝子『百合のリアル』ーレズビアンでなくても、自分と付き合う誰もに大切な示唆を与えてくれる本

まきむぅこと牧村朝子さんの『百合のリアル』を読了。 筆者はレズビアンであることを公表し、フランスで同性と結婚生活を送っているタレントの牧村さん。以前「世界の日本人妻は見た!」というバラエティ番組で現地での生活や結婚までの道のりについてもお話…

傷ついたとしても、隠れたままじゃ生きられないと思った理由

私はそれほど強くないから、多分、カミングアウトをもっと広くやっていけば、たくさん傷ついていくだろう。でも、自分自身について隠したり、認めずに生きるのはもう限界だった。 傷ついて長くは生きられなくても、今のまま生きるよりはいい。だって、その生…

「言えた」と「言えなかった」の違いーカミングアウト計画に際して学んだこと~3週間

先週と今週、何人かの人に自分のセクシャリティを伝える機会があった。伝えようと思ったのに結局言い出せない、を散々繰り返してきたので、現在までのカミングアウトの経過を少しまとめてみた。 「言わなきゃ」と臨むより、話やその場の流れに委ねれば、いつ…

カミングアウトが怖くて、どんどん拗ねてく自分がいる。だからカミングアウトが必要なんだと思った。

「どうせ、変な偏見ぶつけてくるんでしょ!?」 悲しいかな、元々スレていた私だけに、いつしか周囲に対してそう思う気持ちがかなり高く構築されてしまった。 実際には、そうじゃない友だちもいるし、どんな反応が返ってくるのか未知数の友だちもいる。でも…

カミングアウトなんて必要ないと思ってた。でも本当はできないだけだと知っていた。

去年の誕生日、古い付き合いの友だちに祝ってもらい、とても楽しく家に帰った。 でも、夜は涙が止まらなかった。 「ああ、私はいつまで、誰にも自分のセクシャリティを明かせず、 自分自身を否定して隠しながら生きるのだろう。」 そんな想いだった。 でも、…

不発

バイセクシャルであることを、 もしくはセクシャルマイノリティと呼ばれるカテゴリに属することを、 隠したり、積極的に示したりしないのには理由があったことに気づいた日から、親しい人や信頼できる人、友人、関わりがある人に伝えていきたいと思ったのだ…