Sketch

ーもしも愛がすばらしいなら

【マンガ】中村珍『誰も懲りない』

 

 

ずっと読みたかった本。

 

 

笑っちゃうくらい、あるあるで。

 

過去の私にとっての、紛れもない事実で。

 

世間体より「自分の都合」を優先した自分への、温かいメッセージで。

 

 

読んで数日経った今でも、泣けてくる。昔の自分を肯定してくれて、今の自分を優しくなでてもらっている、そんな気持ちになる。

気持ちが落ち着いた

とても重い気分が、数週間かもっとか続いていた。

寝込むことが多くて、動くことがきつくなった。

泣きたいような、ふさぎこむ気持ちが続いていた。

 

夜は、もう全く会っていない家族が出てきた。

1年前に比べると、夢の中での恐怖もだいぶ和らいだけど、少し消耗していた。

 

昼間は思い出すこともない。だから、どうしてこんなにふさぎこんでいるのか、分からなかった。

 

なんてことはない。日中に出された家族の話に泣きそうになって。「なかったこと」にはなっていないのだと気がついた。

 

それから少しずつ、休むことを許して。怖れる自分を感じて。

 

だいぶ明るくなりました。

【映画】イミテーション・ゲーム〜

映画「イミテーション・ゲーム」を鑑賞しました。

 

数年前にイギリス、エリザベス女王が恩赦を出したことで(必要なのは謝罪だということでも)、非難の声を聞いて知っていましたが。(ちなみに2009年には署名活動の結果、首相より謝罪があったよう)

 

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実在したアラン・チューリング(数学学者?)の生き方を描くためにつくられたような映画。

 

見終わった後は、静かに涙しました。

 

最後に映画上のアラン・チューリングにかけられた言葉に、彼の人生と、彼以外の人々の人生に。

 

「生きにくい」と感じてる(とは思っていなかったけれど、)自分に向けられた優しさと。憤り。

 

ああ、恩赦がいかに筋違いか、この歴史を消すことなく世界に広めてくれたことへの感謝。

 

今、見れてよかったな。